◯◯ができない(からダメだ)と思ったら
自分の苦手なことを見つけるのが得意なあなたは
「できない」を「●●ない」に言い換えましょう♬
みなさん、こんにちは!
「最適x幸せ」な働き方を見つけるコーチ、清川絹です。
今日は、私は◯◯ができない(からダメだ)という思考回路についてです。
ついつい、何か自分ができないことを見つけると、
できないという「事実」にとどまらず、
そんな自分はダメだと「ネガティブ評価」をし、
改善方法を探していませんか?
私もなにかにつけて、
自分のできないことにフォーカスして、
メンターに「またやってる!」と注意されているので、
よくわかります(笑)
でも少しずつ、できることにも意識を向けたり、
できないという事実は事実として認め、
自分でどうにかする以外の方法を見つけられるようになってきましたので、
その学びのシェアをしますね。
外国人の例
わかりやすい意識の違いの例です。
英語を話せない日本人は、I CANNOT speak English と言います。
日本語を話さない英語スピーカーは、I DON’T speak Japanese と言います。
日本人は「できない」と言い
英語スピーカーは「しない」と言う。
この英語スピーカーのフラットな意識を取り入れたいなと、いつも感じています。
選んでいるという意識
私たちは、全てを選んでいるんですよね。
これ、一番大きな学びでした。
「できない」じゃなくて「やらない」という選択にする。
何かをすることも、しないことも、
ついしてしまうことも、なかなかできないことも、
感情で反応してしまうことも、
どんなに言われても動けないことも
私たちは選んで、その行動をしている。
怖いこと、やりたくないことも
「克服する」「克服しない」という選択肢があるし、
やりたいことも
「やってしまう」「我慢する」という選択肢がある。
すべては「意思なんだ」ということ。
「◯◯できない」の怖いところ
◯◯できない・・・と自分を責める思考は、そこにとどまりません。
続けていると、自己肯定感を下げ、さらには、自分らしさも発揮できなくなっていきます。
それは、ものすごーーーく、もったいない!!!
あなたの自分らしさと思って、ふわっと抱きしめてみませんか?
そんなこともあるよ❤ってね。
今日も読んでいただき、ありがとうございました!
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