コーチングを学ぶと、イライラはなくなる?
こんにちは!
「最適x幸せ」な働き方を見つけるコーチ、清川絹です。
「コーチングを学ぶと、イライラはなくなるのか?」
そんな話題になり、
自分の3年前を思い起こしてみました。
コーチングって言葉は聞いたことあるけれど、
「質問とか、傾聴とかっていう、あれでしょ?」
くらいのレベル感で
「コーチとして生きる」っていう言葉をみても、
全然ピンとこなかった頃。
確かに、私は、よくイライラしていたんです。
◆絶賛イヤイヤ期対応中◆
娘が3歳という、絶賛イヤイヤ期だったのもあったと思います。
「娘に当たっちゃいけない」
「いい母でいないといけない」
「子どもが熱出したときに対応できないといけない」
そんな思いが、こそっと
「いい会社員でなくてもよい 」
を引き出していた・・・かもしれないと思うほど、
娘中心の生活、思考パターンを生み出していました。
あの頃の私は決して認めないだろうけれど、
イライラを人にぶつけることなく、
穏便に消化するために、
時間を浪費していた、とさえ思うのです。
「感情を表に出すべきではない」という
典型的な内向型思考ですね。
2017年、在宅メインの働き方に
基本、在宅で仕事をするようになってからも、
イライラすることは、もちろんあります。
ただ、あの頃みたいに、手当たり次第に、
イライラネタに遭遇しなくなったのは、なんでだろう?? と思うんです。
その理由を考えると、3つのパターンを発見!
こう見ると、
「コーチングを学ぶと、イライラはなくなるのか?」に対する答えは、
「なくならないとしても、大幅に減る」かもしれません♬
なぜかと言えば、受け取り方の視点が圧倒的に増えるから。
イラッとしたとき、自分に問いかけてみて
・イライラするとき、相手がどんな自分の価値観を侵食しているのか?
・相手は何を大切にしたいのか?
・自分にとって大切にしたいことは大切にできているか?(生活全般バランスは取れているのか?)
イラッとした時に、振り返ってみてくださいね。
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